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忠座について

彫刻そして乾漆-文化を創造的に継承する

つくることは、新しい発見。
私たちの生活も、新しい発見。

 

ワクワクしながらもスリルがある。

それは、生きることそのものです。

千年経っても美しい、漆。
だからこそ器に、建物に、お守りに姿を変えて、
命を守り、生活に寄り添ってきました。

それは“豊かさ”の系譜です。


漆と共に、旅へ。

過去-現在-未来を、創造的につないでいきたいと思います。

江村 忠彦

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忠座 乾漆+彫刻 研究室 代表

江村 忠彦 えむら ただひこ

岡山県生まれ。彫刻家。筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程芸術専攻修了、博士(芸術学)。

2012年「第76回新制作展」新作家賞('13同賞/'14会員推挙)、2014年「Exhibition―spirit of Asian artist」仁川大学ガオンギャラリー(韓国・仁川)、2015年「第50回昭和会展」昭和会彫刻賞、「乾漆彫刻の可能性―江村忠彦展」八王子市芸術文化会館(東京)、2018年、第11回岡山県新進美術家育成「I 氏賞」奨励賞、「漆の現在2018展」日本橋三越本店(東京)、2018 年/2019年「台湾×日本漆交流展 漆美探訪」FEI ART MUSEUM YOKOHAMA(神奈川)ほか。現在、新制作協会彫刻部会員。

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